八戸山水会掲示板

１日目：合戦小屋を過ぎたあたりから雨が降ってきました

１日目：何とか暗くなる前に燕山荘に着くことができた
明日からの天気が気がかりです。

２日目：朝５時出発の予定でしたが夜半過ぎから予想通り風雨が強く、２時間遅れの出発でヒュッテ大槍に着いたのが１６時過ぎでした。風雨の影響でルート上で出会う登山者は数人でした。静かな稜線歩きを雷鳥が歓迎してくれた。

：蛙岩？

２日目：雷鳥の歓迎

２日目：大下りの頭を通過
ガスがかかっているので注意します。

２日目：水俣乗越へ
鎖に振られない様注意します。

２日目：槍沢にも人影はありません

２日目：慎重に東鎌尾根を行く

２日目：梯子は濡れているいるので緊張した。
高度感はかなりあります。
今日の宿であるヒュッテ大槍まであと少し。

２日目：このピークを越えれば本日終了

（続く）

３日目：今日だけは天気に恵まれそうです。また、明日からは雨模様の予報です。
今日は、念願の槍ヶ岳へ登頂して北穂高まで足を延ばして涸沢まで降りる予定です。
頂上から大展望を楽しみます。下山後は、大キレット、長谷川ピーク、飛騨泣きを通過し、北穂高から涸沢へ降ります。前日まで天気が良くなかったせいか山小屋は想像していたより宿泊客はすくなく一枚の布団で休むことができた。涸沢のテン場もいつもより余裕があるとか。全体として、紅葉の身頃は1週間前がピークだったようですが、目的の槍岳登頂を達成することが出来ました。



。緊張の連続で

：頂上へ向かって、みなさん頑張る

:槍が遠ざかっていきます。

：シシバナ展望台から覗く
ここから先へ行けるか不安です

：長谷川ピーク
両側が切れ落ちています。
滑ったらお終い。

:飛騨泣きを超える。
厳しい登りで体力が続くか心配です。

：11時間かかって涸沢へ着くことが出来ました。
涸沢のテント群と小屋の灯りが見えてホっとしました。

：涸沢小屋テラスでビール飲みながら充実感に浸ります。
夕日に照らされる前穂高岳に感動。

明日は上高地へ降りて、今回の縦走を終了します。
会のトレーニングで岩登り訓練を実施していたことで、
急峻な岩場も何とか越えることが出来たと思っています。　（完）